おそ天 フェイスブック
2015/05/21

初めての個展開催にあたって

20150521blog

2015年6月13日から26日まで代々木の金魚カフェで開催するBiny作品展「うちゅうのひみつの入り口で」のコンセプトについて記しておきたいと思います。

ずっとむかしから、「宇宙の秘密を解き明かしたい」と考えてきました。

もっとも

【宇宙の秘密を解き明かす】

などといった大層なことを口に出すことがはばかられるし、堂々と世間様に発表出来るようになったのはごく最近のこと。

あらためて、壮大この上ないテーマだ。
(^^;)
文字にしてみると、われながら大変な大風呂敷を広げていることを自覚しないではいられません。
けれども、わしが目指すのはこれ、これなのです。

思えばこれまでいろんなことに興味を持ち様々なチャレンジをしてきました。
そして一見回り道とも思われるそれらのプロセスを経て、ようやく自分自身の生きるテーマが定まったときに姿を現したのが、この文言なのです。

言うまでありませんが(わしを知る誰もがご承知のことと思うが)わしは科学者でもなんでもなく、ふつうの人がふつうに想像するであろう宇宙に関しては、まったくのシロウトです。
ですからここで言う「宇宙」とは広義の意味。
つまり、「宇宙」=「私たちが存在するところ」を意味しています。

私達が生きるこの世界はとてもキワドいところで成り立っていると、わしは昔から考えてきました。 実にバラエティーに富んだ様々な前提の上で成り立つこの世界を無条件に受け入れるには、あまりにも、あまりにも複雑すぎて、途方に暮れてしまうことがしばしばありました。
それでも時間は、一瞬たりとも立ち止まることを許さず、巨大な流れに抵抗するにはあまりにも無力です。
こうした無力感・虚無感は誰もが経験することなのかもしれません。
そしてある人は忘れ、ある人はうまく折り合いをつけ、そしてある人はあきらめる。

しかし

わしには、忘れることができなかった。

妥協もできず、あきらめることもできなかった。

「人は死んだらどうなるのだろう?」

「自分はなんのために生まれてきたのだろう?」

幼少時から悩み抜いたこれらの命題について、今わしは答えらしきものを持っています。
けれどもその答えはあくまでもわし個人の答えであり、万人にとっての正解ではありません。
ただ、答えらしきものへ辿り着くプロセスに関しては、共感してもらえる人が多少なりとも増えるのではないかと考えています。

今回発表する作品群で表現しているものの背景には、そういう意図があります。

「宇宙」=「私達が存在するところ」であるなら、私達自身の存在を認識する主体があって初めてそれを特定できるのだから、これはつまり「主体による認識」こそ宇宙の始まりとは言えないでしょうか。

ゆえに、宇宙の秘密へのアプローチとは、私達が自分自身(もしくは自分達自身)にフォーカスすることによってアクセスできるものだとわしは考えているのです。

以上が今回の作品展のコンセプトですが、同時にわしの表現活動の前提と言いますか、ベースとなる考え方です。

人生初となる個展でぶわっと広げた大風呂敷は、包み終えるまでに(あるいは畳み終えるまでかな?)相当の月日を要するものと予感しています。


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    棟居微貳(Munesue Biny)

    自分の『現在(いま)』に満足できない働き盛り世代に向けて、「自らの意思で健全に自己成長できる機会を提供すること」をテーマに、様々な活動を展開しています。

    スパイラルセラピスト
    メンタルセラピスト(ジェネラティブコーチング)
    チームCST リーダー
    だれでも天才部 部長

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