おそ天 フェイスブック
2014/04/20

瞑想のコツ

閖上港

昨日に続いて、今日はわしなりの瞑想のやり方についてシェアしてみたいと思います。

1.軽く目を閉じます。
2.背筋を垂直に立てます。
3.呼吸に意識を向けます。

基本的には以上です。
ここから先は、かなり細かい話になります。
だから細かいことがめんどくさい人は、ここまで読んだらチャレンジしていただいて構いません。
で、実際にやってみると、間が持たなかったり、落ち着かない気分になったり、身体のどこかが痛くなってきたり、眠ってしまったり、いろんなことが起こって「ああ、瞑想は自分には合わないんだ」ということになる場合もあります。
それゆえの『コツ』なのです。
(^^)

まずはリラックス。
姿勢は立っても座っても構いません。
最初のうちは寝転がってもいいです。
とにかくラクな姿勢。
自分がリラックスしているなぁ~と感じられるモードに持っていくことが何より大切。ふだん頑張りすぎている人は、自力で(つまり意識的に)リラックスする方法を知らないのです。
慣れないことを無理してやろうとすると、抵抗感を感じるでしょう?
瞑想も、目をつぶってじっとするだけだから誰でも出来る簡単なことのように思えてしまうのですが、実はそこに落とし穴があるのです。
自分がリラックスしている状態、その感じを掴む。
これが瞑想の第一歩です。

次に呼吸。
呼吸が安定するまではゆっくりと深呼吸してもいいかも知れません。
ふだん自分が呼吸していることに意識を向ける習慣がない人は、呼吸しているだけでも体力を使っていることに気づき、びっくりするでしょう。
そして、ゆっくりと息を吐いて、吸う、その感じに気づいていきます。
空気が気道を通って口や鼻から出て行く感じと入ってくるときの感じ。
空気の流れ、それによる温もりやすずしさ、肺や横隔膜の動き。
そんな微細な感覚に気づいていくのです。
呼吸は、吐くことによって体内の悪いエネルギーを外へ出し、吸うことによって新鮮なエネルギーを取り込みます。(そんなふうにイメージしてみてもいいかも知れません)

3つめのコツは姿勢。
慣れてきたら、立っても座っても構いませんが、背筋をぴんと伸ばします。
背筋を伸ばすことによって、体内の循環が良くなります。
同時に呼吸によるエネルギーの循環も活性化してきます。

4つめは、五感に意識を向けること。
何が見えますか?
何も見えない?いえ、目を閉じていても、意識して見ていると何かが見えます。真っ暗な世界かもしれないし、模様のようなものかも知れません。不思議なイメージかも知れません。目を凝らして見てみましょう。
何が聞こえますか?
音楽。隣の部屋の物音。エアコンの音。風の流れ。自分の呼吸の音。外を走る車。。。耳を凝らして聴いてみましょう。
何が感じられますか?
自分のまわりの空気の流れ。背もたれ、お尻または両足に感じる自分の体重。体温。肩の凝り。背中の張り。腰の痛み。頭痛。ほんの微細な自分の体の感覚に気づいてみましょう。

続いて5つめのコツなんですが、身体の状態に気づくことを挙げておきます。
主に上に書いたような身体の違和感のことです。これらは本当に小さな小さな感覚なんですが、瞑想というデリケートな時間においては、クローズアップされてきてしまいます。
つまり、小さな違和感なんですけど、気になり始めるとものすごく気になってしまうのです。そうすると、落ち着いていられなくなってしまう場合があります。
どうにも落ち着かなくなったら、その時点で瞑想は終わりにして下さい。
瞑想は無理してやるものではありませんから、これは大切なポイントです。
落ち着いた状態を維持する方法はあるのか?
ありますとも!(^^)
それはイメージを活用する作戦です。
違和感を感じる部分にそっと意識を向けてみて、そこへ呼吸と共によいエネルギーを送り込んであげるイメージをしてみるのです。そして同時に、悪いエネルギーが出て行くイメージをしてみましょう。
すぅ~っと静かに違和感が引いていくかも知れませんし、そこまでは行かなくても気にならない程度のものに変化していくかも知れません。

6つめのコツは、頭を空っぽにすること。
そして、気がそれたらそっと戻してあげる。
ここのポイントは「そっと」というところです。
ぼぉ~っとしていると、いろんな考えやイメージが後から後から湧いてきたりしますが、これは脳みそが勝手に働いているから、こういうことになる訳です。
瞑想は、働きすぎの脳を休ませてあげるために行うものだと考えてもいいかも知れません。
頭の中を空っぽにすることは、意識すれば簡単に出来ると思うのですが、しばらくするといつの間にか考え事が始まっていることに気づきます。
さあ、ここが大事です。
このとき、ふたたび頭の中を空っぽにするにあたって注意したいことは「やばい!」などと思って小さく動揺したりしないことです。
そして「そっと」戻してあげるのに最も効果的な方法は、呼吸に意識を向けることです。

以上、わしのインスピレーションで思いつく「瞑想のコツ」を、ざっとご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
書き始めると、次々いろいろ思いついてしまい、収拾がつかなくなるところでしたが、何とか踏みとどまることが出来ました。

最後に、最も大切なことを書き添えて終わりにしたいと思います。

瞑想をしているときに、常に意識の片隅に置いておくべきことがあります。
それは

『いま、ここ』

という気づきです。
脳が勝手に働いている状態で生産する考えやイメージの多くは、地に足が着いていない過去の出来事や未来への計画です。
一日のうちの僅か数十分、『いま、ここに生きている自分』に気づく時間こそ、瞑想の時間なのです。
ぜひ、試してみてください。


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    棟居微貳(Munesue Biny)

    自分の『現在(いま)』に満足できない働き盛り世代に向けて、「自らの意思で健全に自己成長できる機会を提供すること」をテーマに、様々な活動を展開しています。

    スパイラルセラピスト
    メンタルセラピスト(ジェネラティブコーチング)
    チームCST リーダー
    だれでも天才部 部長

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